この春リコーダーレッスン開講します!
寒いですね。
寒いと思ったら松岡修造がオーストラリアに行ってるそうです。
彼が日本にいないと寒波がおしよせる今日このごろです。
ちなみに暦の上では1月21日(明日)が大寒だそうです。。。。
そうリコーダーです!!
写真はワタクシのリコーダーコレクション(笑)あと2本くらいあったかな?
小学生の時にやっていた方も多いと思います。
ワタクシも小学生の時にソプラノリコーダーが授業であったのですが、リコーダーを手に入れた日に配られた教則本?のようなものは、もらったその日に全部クリアしました。
リコーダー超楽しい!と家でもピーピー吹いて親に「うるさいっ!隣の部屋に行け!」と言われてました。
とまぁ懐かしのリコーダー。
気軽に楽しめるし奥の深い楽器でもあります。
リコーダーという名前の由来に少しおもしろい話があります。以下引用
【昔のヨーロッパで「鳥にきれいな歌を歌わせるようにする」趣味があったそうです(日本でも「鳴き合わせ」ってありましたね)。きれいな歌を歌う鳥のそばに若い「鳴き声練習中」の鳥をおいておくと、いい歌をマネするのできれいな歌を歌うようになるそうです。
そこでそれを一歩進めて、「その鳥に合ったきれいな曲をそばで吹く」ことで「鳴き声練習中」の鳥にきれいな歌(曲)を歌わせる、ことをしたようです。つぐみの歌、ナイチンゲールの歌などいろいろな鳥用の曲が残っています。
もうお分かりですね。見方を変えると「曲を鳥に覚えさせる」≒「鳥に曲を記録する」、つまり鳥に recording するわけです。
そういったわけでレコーディングする器具( instrument )を Recorder といった、という説です。】
なんて素敵な楽器でしょう!
鳥に歌を覚えさせるための楽器なんて!
ということでそのリコーダーでつくろうと思ってるコースは
1.今流行っている曲をリコーダーで演奏!コース
2.バロック音楽を楽しもうコース
3.70歳からはじめるリコーダーレッスン
只今講師と検討中です。
詳細決まり次第またご紹介させていただきます!
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